吉田修一「パレード」

吉田修一「パレード」がiPhone/iPadの電子書籍アプリで人気

幻冬舎文庫が電子書籍ストアで人気です。あの吉田修一氏の「パレード」も、iTuneストアなどで読めるようになりました。今回は、中でも人気の吉田修一氏の「パレード」を紹介します。

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吉田修一「パレード」

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都内の2LDKマンションに暮らす男女4人の若者達。「上辺だけの付き合い? 私にはそれくらいが丁度いい」。それぞれが不安や焦燥感を抱えながらも、“本当の自分”を装うことで優しく怠惰に続く共同生活。そこに男娼をするサトルが加わり、徐々に小さな波紋が広がり始め…。発売直後から各紙誌の絶賛を浴びた、第15回山本周五郎賞受賞作。

Amazonのレビューでも124件の投稿、平均☆4つを獲得している人気書籍です。藤原竜也さんの主演で映画化もされました。

パレードは、5人の若者達のルームシェアを舞台に、彼らの共同生活とそのひずみで起きる経過と、人間心理の果ての重厚なラストに引きこまれます。最終章を読んだ後に、あたたもまたきっと読み返したくなるでしょう。

吉田修一氏は、1968年長崎県生まれの作家。97年「最後の息子」で第84回文學界新人賞を受賞。同作は芥川賞候補となります。そして「パーク・ライフ」で第127回芥川賞を受賞。他に『静かな爆弾』『元職員』『横道世之介』など著書多数。