数学ガール

どうしてゼロで割ってはいけないのか

Twitterで9÷0=0と教えている小学校がある、と話題です。そのまとめが1日で16万PVを超えるほどに。そのまとめページのツイートも4000件以上されるなど、勢いが止まりません。

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算数ネタは定期的に投下されるネタですけども、今回は割り算。EXCELでも0で割ってしまってエラー値が出た経験がある方も多いのでは。

1.小学校で9÷0=0と教えている先生がいる、他にもいない?とツイート
2.多数反響がある
3.トゥゲッターでまとめられる
4.さらに反響 <<今ここ

小学校には9÷0=0というオレルールがあるらしい。 – Togetter
http://togetter.com/li/412606

しかし、数学や算数は、理路整然としているイメージがありますが、こういうジョーカーというか、ジャイアンのお母さんというか、最強(?)カードがあるのがまた面白いですよね。完全じゃないというか。

数学をモチーフにした人気小説がコミカライズ

そんな数学の世界を、僕、ミルカさん、テトラちゃん達を媒介にして、甘酸っぱく見せてくれる人気小説のコミカライズが、電子書籍で登場です。

数学ガール 上: 1 (コミックフラッパー)/日坂 水柯, 結城 浩

原作「数学ガール」は、数学書籍としては異例の重版続々の大人気作。ネット住人からも、クールなミルカさん、スウィートなテトラちゃんに多くの応援コメントが集まってます。ニコニコ動画ではオリジナルテーマソングが作られアクセスを集め、そしてこの夏待望の続編登場と、話題騒然の新スタイル数学小説ライトノベル風味。

台詞やストーリー展開が何ともクールでどんどんページを捲ってしまいます。

「数列が【無限】に続くとしたら、何個まで見れば残りがわかる?」
「【数列クイズに正解なし】ってそういう意味か、提示された次のパターンが大きく変わるかもしれない って。」
「でも1、2、3、4の次がいきなり10なんてのは、問題としてどうだろ?-世の中のことってたいていそうじゃないかな。」
(ずぼっ)
「次に何が起こるかわからない。」

そんなクールなミルカさんに、どうしてゼロで割ってはいけないのか、聞いてみたいです。

結城浩(ゆうき ひろし)氏とは

東京都在住のプログラマで、著名なシステムを構築しています。また、技術ライター業も行なっており、プログラミングの入門テキストを中心に、多数の書籍の執筆を行っています。特に執筆した書籍のいくつかは、海外でも出版されています。

そういった技術系の専門家の方ですが、物語は全く違和感なく読み進められます。というか、どんどんとその世界に引き込まれていく自分に気がつくでしょう。

元々は小説でも読みやすかったわけですが、コミカライズされていっそう光を放っています。以下、他の「数学ガール」シリーズもコミカライズされています。気になった人はぜひ。