ジャイアントキリングを起こせるか、スペインリーグ初の日本人オーナー坂本圭介

スペインのサッカーリーグで、日本人のクラブオーナーが誕生しました。その人物とは。

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坂本圭介とは

CEサバデルという、スペイン・カタルーニャ州サバデイにホームを置くクラブチームがあります。2011~2012年シーズンは2部に所属。

翌2012年に株式の51%を取得し、CEサバデルのオーナーになったのが坂本圭介さんです。クラブのキャラクターを「キャプテン翼」で有名な高橋よしひろ氏に依頼するなど、話題を集めました。

坂本氏は、通信業界などで成功を納めた実業家です。現在44歳で、クラブ運営を核とした事業を展開する「株式会社イープラスユー」の代表に就いています。事業内容は、スポーツ事業のコーディネート、アカデミー事業、スポーツ留学の斡旋というから本格的。

また、日本の報道番組で報じられた翌日に、サバデルの日本語ホームページを公開するなど用意周到な面も。

サバデルの株式取得前は、気鋭のコンサルタントとしても活躍していたという坂本圭介 氏。その手腕をクラブ運営に役立てられるか、注目が集まります。

サッカークラブ運営を理解する1冊

さて、そんなクラブ運営など、サッカーを新しい切り口で解説した書籍をご紹介しましょう。岩本義弘氏をはじめとする多くのライター陣が書いた良書です。

クラブ運営に限定した本ではありませんが、いかにしてジャイアントキリングを起こしていくのか、という面白いアプローチが様々な執筆陣により試みられた新感覚のサッカーファン向けの書籍です。

人気漫画「ジャイアント・キリング」における解説なども含まれ、クラブ運営だけでなく、多くのサッカーファンにも読み応えのある内容となっています。

目次だけ見ても、「後藤GMと常勝チームの作り方」「笠野スカウトに見る、日本サッカーの現実」「椿大介に見る、抜擢とブレイクの相関関係」など、わくわくしますね。

BookLive!の立ち読みページでかなりのページを立ち読みできますので、通勤途中などに試し読みしてみるのも良いと思います。

幅広い層から支持される大人気サッカーコミック「GIANTKILLING」を、リアルサッカーと対比。クラブ運営、戦術、育成、監督論から、哲学、文化論、メンタルコントロールまで。ライター、コラムニスト、専門紙編集長、専門誌編集局長、WEBメディア編集長、TV番組ディレクター、クラブ経営者……超豪華執筆陣が様々な切り口でジャイキリを読み解く。サッカーを愛するすべてのファン・サポーターはもちろん、サッカー素人のジャイキリファンにも読んでもらいたい、ちょっと新しいサッカー書籍。

◇関連書籍

FCバルセロナの語られざる内幕/グレアム・ハンター, 松宮 寿美