知ってました?定期購読すると安くなる雑誌ってあるんですよ。まあ年割みたいなものでしょうけど、例えばBooklive!で、GoodsPressを年間購読すると印刷本が590円のところ、電子書籍版で年間購読だと1冊当たり320円、約半額ですよ。
電子書籍コラム
電子書籍の市場は日々変わっています。著作権や技術、トレンドなど、わかりにくいビジネスモデルなど、様々な切り口でコラムを書いています。
BookLive!端末はデビューにどう華を添えるか
昨日、新型ソニーリーダーPRS-T2が発表され、ツイートも賑わいました。ただ、その中でも、「リーダー、kobo、kindle、iPadでどれがいいんだ?」みたいなつぶやきを見て、これはBookLive!は何か工夫をしないと、そもそも土俵に乗れないぞ、と思ったわけです。
印刷会社も流通も狙う書店ルート
何やら凄いことになってきました。トーハンは書籍流通の大手ですが、そこが書店が電子書籍を販売するためのスキームを展開するとのこと。アフィリエイトよりもはるかに高料率で、これは注目です。
Kindle上陸後の話をしよう
国内では、Kindleがいつ来るのかどうか、というツイートが絶えませんが、出版業界の皆さんは、Kindle上陸後の次の話を考える必要があります。すでに、Kindleでは本のレンタルが普及し、かつ、コンテンツの作り方にまで影響が出ている、とのことです。
すぐに電子書籍業界は団体を作って書店にシュリンク代を助成する仕組みを作るべき
電子書籍の普及が進んだとき、考えられることは、明るい未来ばかりではありません。当然、影の部分も出てきて、もちろんそれを100%克服することは出来なくても、ともに考えていくという姿勢は重要です。読書文化をどう広げていくか。電子書籍業界は早急に団体を作るべきです。
BookLive!端末には、やっぱり期待しちゃうまとめ
やっぱり期待しちゃいますよね。BookLive!端末。発売時期もそうですが、ネーミングや価格、3G対応なのかどうか。反応速度は上々とのことですから、期待と不安をちょっとまとめてみました。
Worldpay GBR は kobo で買った電子書籍の請求です
koboで書籍を買うと海外からの引き落とし、っぽく表示されます。kobo ebook Store とか出ないんですね。。。